2005-03-26から1日間の記事一覧

川田絢音、その41

「眠れ/何処からでもはじまる階段は卵ひとつない正午の空へ通じている」(川田絢音「空の時間、その41」) * ドラエもんを読むと「どこでもドア」が欲しくなるように、この詩を読むと「どこからでも階段」が欲しくなる。 旅先などで、ふと、その場を俯瞰…