「眠れ/何処からでもはじまる階段は卵ひとつない正午の空へ通じている」(川田絢音「空の時間、その41」) * ドラエもんを読むと「どこでもドア」が欲しくなるように、この詩を読むと「どこからでも階段」が欲しくなる。 旅先などで、ふと、その場を俯瞰…
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